３月７日、熊本に新たなｅスポチームが誕生しました。選手や発信を担当するストリーマー、スポンサーを含め、チームを構成する人々すべて県産にこだわったチーム特色。地域でのｅスポ振興に力を発揮してくれそうです。

主な、プレイタイトルは、「レインボーシックスシージ」と「ウイニングイレブン」、「APEX」、「グランツーリスモ」。ＣoＤも検討中です。毎月２試合以上、韓国やフィリピンなどのｅスポチームと国際試合に取り組む予定の国際派チームでもあります。(写真、右から中村丈聖代表・プレイヤーネームＦＯＸ、リンシャン、あるたん)

中村代表にインタビューしました。

Ｑ.どうして県産にこだわったチームをつくろうと考えたのですか
Ａ.ただ、強いとかうまいとかだけではないチームを作ろうと考えました。大会に出て好成績を残すだけでなく、ｅスポーツ塾やeスポーツを広げる活動など、熊本でのｅスポーツ発展をテーマに活動しています。

Ｑ.どんなメンバーですか。
Ａ.私は個人でプロとして団体からサポートを受け、すでに活動しています。国内公式戦で３位のキャリア。また、チームには大学生で非公式大会ながら優勝者もいます。高校生を含め現在１３人ほどの若いチームです。後進育成も積極的に取り組んでいきたいですね。