eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指します。
海外でも数々の大会が開催されており、プロ同士がシノギを削って勝敗を競い合っています。
近年は日本でもeスポーツが注目され、プロゲーマー・クラブチームが誕生しています。
熊本eスポーツは以下3つの活動指針を柱に運営を行います。
1. オリンピック・アジア大会や国際大会などでの県関連選手、また国体県代表選手などを応援・支援します。
2. 福祉や障害者の生きがいづくり、青少年育成、老若男女楽しめるといった広義的なeスポーツの振興
3. ゲーム依存など健康問題に対する啓発活動
一般社団法人熊本eスポーツ協会(代表理事・中山崇城大学長)では、eスポーツにイベントを支えるサポーター制度を創設し、参加者を募集している。増加するeスポーツイベントを支える人材の確保と、経験を積むことでイベント運営者の育成につなげる。
同制度は、年齢制限はなく、希望者は、協会ホームページから氏名、年齢、メールアドレス、eスポーツスキルなどを登録。イベント主催者が、求めている運営経験、有償・無償などの条件に照らし合わせ、求める登録者に連絡する仕組みで、スタッフ確保につなげる。
eスポーツの人材バンク機能を目指し、運営スタッフとして実績を重ねたサポーターには、協会がイベント主催者などに独自の企画案を売り込む機会を提供する。
また、登録者には、協会が会員向けに発行しているeスポーツイベント情報紙を定期的に提供し、eスポーツの活性化につなげる。
崇城大学学長
熊本市教育委員会教育長
金剛株式会社社長
熊本日日新聞社取締役
ビジネス開発局長
鶴屋百貨店常務取締役
企画本部長
九州産業交通
ホールディングス株式会社
代表取締役社長
ゲーム制作会社
株式会社アルファ・システム社長
NTT西日本熊本支店
支店長
株式会社サイバーレコード社長
熊本新老人の会 会長
(日本赤十字社
熊本健康管理センター名誉所長)